ヒューズについてスキルや立ち回り、敵のヒューズ対策など解説していきます。
ヒューズの評価
| キャラ評価 |  B（S~C4段階評価） |
ヒューズは攻撃に特化したレジェンドです。持っている能力が攻撃的なものばかりで、特にグレネードを1スタックで同じ種類であれば２つ持てるというパッシブは優秀です。
ヒューズの能力
| パッシブ |  グレネーダー | 戦術アビリティ |  ナックルクラスター | アルティメット |  マザーロード |
パッシブ（グレネーダー）
パッシブのグレネーダーはバッグの１スロットにグレネードを１つ多く持てます。例えばアークスター２つで１スロットといった感じです。
逆にアークスター１つとテルミット１つだと２スロット分使ってしまします。つまり、同じ種類のグレネードであれば１スロットに２つ持てるということですね。
これだけでも十分強いのですが、さらに他のキャラよりも素早く遠くに投げることが可能です。ヒューズとグレネードは相性抜群なので積極的に持ちましょう。
戦術アビリティ（ナックルクラスター）
| ダメージ | 最大５０ |
| クールタイム | ２０秒 |
戦術アビリティのナックルクラスターは空中炸裂式のクラスター爆弾を発射します。着弾した地点でクラスター爆弾が一定時間小爆発を繰り返して範囲内にいる敵にダメージを与えます。
感覚的にはグレネードと同じような感じで使えて、建物の中など狭い場所では避けにくいので強さを発揮します。
アルティメット（マザーロード）
| ダメージ | 最大７５ |
| 効果 | スロウ、炎上 |
| クールタイム | １２０秒 |
マザーロードは大きな円形の炎で一帯を包み込む爆撃です。イメージとしては大きな円形のテルミットグレネードといった感じでしょうか。
刺されば強力ですが使いどころは難しいのが正直なところで、攻めるときであればマザーロードで直接ダメージを入れるというよりも円の中に閉じ込めることを狙いましょう。
閉じ込めることができると打つも良しグレネード攻めするもよし、味方のアビリティも当てやすくなり何かと有利に戦闘できます。
ヒューズの立ち回り
グレネードは必ず持つこと
ヒューズの１番の強さはなっといってもパッシブです。単純に他のレジェンドより投げ物を倍持てるのは非常に強力です。
更にナックルクラスターも合わせて常に投げ物攻めができるようにグレネードは見つけると可能な限り持ちましょう。
開けた場所での戦闘は避ける
ヒューズはジブラルタル、コースティック、ミラージュに次ぐ４番目にヒットボックスの大きなレジェンドです。
さらにジブラルタルのようにドームが出せたり、ミラージュのようにデコイで被弾を避けたりできないので開けた場所での戦闘は不利になりがちです。
マザーロードは開けた場所でしか使えないのですが、これは漁夫や引くときの能力と割り切っておきましょう。ある程度閉所でナックルクラスターやグレネードを多用する戦術がヒューズの能力が活きやすく、主戦場です。
引くときも能力を活用しよう
ヒューズはヒットボックスが大きく、移動スキルや遮蔽物を出現させるスキルもありません。基本的には攻撃に特化したスキルばかりですが、引くときはこれらの能力をうまく活用しましょう。
ナックルクラスターは狭い通路やドアに放っておくと敵を足止めすることができます。マザーロードも敵を円の中に閉じ込めている間に引くことができるので開けた場所では活用しましょう。
グレネードもナックルクラスター同様の使い方で足止めしやすいのでダウンするくらいなら引くときでも惜しみなく使いましょう。
自爆に注意しよう
ナックルクラスターもマザーロードも味方へのダメージは無効ですが自分にはダメージが入ってしまいます。放つ際には十分注意しましょう。
敵のヒューズへの対策
１ON1を仕掛けよう
ヒューズは大きなヒットボックスですが、ジブラルタルやコースティックのような鉄壁は持っていません。またミラージュのようなタイマンで活きる能力もありません。
さらにヒューズ自身の能力は遠距離中距離を攻撃するものばかりなので、近距離１VS１であれば基本的に有利に戦えます。
マザーロードに閉じ込められた時の対処
アルティメットのマザーロードの円に閉じ込められてしまうと一方的に攻撃される危険があります。その時はレジェンドの能力を活用して対処しましょう。
例えばオクタンのジャンパッドやホライゾンのリフトで飛び越える、パスファインダーのジップラインやレイスのポータルで逃げる、ジブラルタルのドームで追撃を防ぐなどレジェンドたちの能力を活かして回避しましょう。
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