ジブラルタルはエーペックス界の兄貴的存在、味方にいたらどこか安心感を与えてくれる防衛キャラ!
今回の記事では初期キャラの1人で長らくトップティアに君臨し続けているジブラルタルについて解説していきます。
ジブラルタルの評価
キャラ評価 | ![]() S(S~C4段階評価) |
ジブラルタルは非常に強力なレジェンドです。防衛・攻撃どちらにも優れたアビリティを持っていて鉄壁&ガンシールドでの打ち合いの強さなどからトップティアであることは間違いありません。
その強さの代償に担う役割が多くヒットボックスの大きさから被弾しやすいなど扱いに関してもかなり難しい部類に入ります。
ジブラルタルの能力
パッシブ① | 鉄壁 | パッシブ② | ![]() ガンシールド | 戦術アビリティ | ![]() プロテクトドーム | アルティメット | ![]() 防衛爆撃 |
パッシブ(ガンシールド)

ADS中に耐久値50のガンシールドを展開します。正面きっての戦闘ではこのガンシールドと15%ダメージ軽減されるもう1つのパッシブである鉄壁の組み合わせで最強と言われています。
逆にガンシールドがない場合はそのヒットボックスの大きさからかなり不利になるので戦闘時はADSすることを心掛けましょう。
因みに壊されたガンシールドは10秒で復活します。
戦術アビリティ(プロテクトドーム)

効果時間 | 15秒 |
クールタイム | 20秒 |
ジブラルタルの戦術は360度カバーするプロテクトドームを展開することができます。そのヒットボックスの大きさからどうしても被弾しやすいジブラルタルにとって相性の良いアビリティといえます。
敵からの攻撃を遮断する以外にもドームを出した後にアルティメットを使用して自分たちの安全を確保しつつ空爆を使用することも可能です。
ドーム内では蘇生速度が上昇します。味方がダウンしたときはドームで保護しつつ蘇生してあげましょう。
また、守るためでなく攻めるためにドームを使用したり、ドームをうまく利用して戦うドームファイトなどドームは非常に汎用性の高いアビリティです。
アルティメット(防衛爆撃)

グレネードを投げた周辺に空爆を要請して爆撃を行います。この爆撃は自分や味方にもダメージが入るのでドームと併用することで味方の安全を確保して使用すると良いです。
取りたいポジションに敵がいる場合、空爆を放って自分たちが位置取りするといった強ポジションの奪取にも有効です。
また、最終アンチではかなり強力です。小さなアンチで遮蔽物も限られている中で自分たちの安全をドームで確保しつつ空爆を行うことができるので最終アンチでは確実に使えるように促進剤を持っておくのもありです。
ジブラルタルの立ち回り
ドームを有効活用しよう
上でも解説しましたが、ジブラルタルのドームは防衛・蘇生・攻撃の為にも使える非常に汎用性の高いアビリティです。様々な場面で使えるのでドームをどんどん使って有効活用していきましょう。
自分だけではなく見方が被弾しているときもとっさに助けてあげることができると味方からするとかなり助かるのでその辺りも気を配ってあげると部隊の生存率が安定します。
ジブラルタルと相性の良い武器
ジブが持つべき武器としてまずショットガンがあげられます。ジブはドームを出してドーム際で戦うドームファイトという戦法が強くて、そのドームファイトに適した武器がショットガンです。
ショットガンの中でもADSをすると強くなるマスティフとピースキーパーはジブと相性の良い武器といえるでしょう。敵からするとガンシールド+ショットガンのジブと対峙するのはなかなかに絶望的です。
敵のジブラルタルへの対策
ドームを目印に漁夫る
ドームは遠くからでもよく目立ちます。ドームが展開されているということは戦闘が起こっているので状況によっては漁夫りにいきましょう。
ドーム終わりを待つか詰めるかの判断をする
戦闘中にドームを展開されるとこちらの攻撃は遮断されてしまいます。無理にドーム内まで入っていくと返り討ちに合うこともあります。
ドーム展開までに入れたダメージとこちらの体力などの状況次第でドーム内まで詰めるのかドーム終わりを狙って攻撃するのかを判断しましょう。
近距離正面では戦わない
ジブは鉄壁とガンシールドで正面での対面は最強です。よほどプレイヤースキルに差がなければ近距離正面での対戦ではジブが有利になります。
立ち回りや味方との連携で射線を増やしてできるだけ正面きってのタイマンは避けて戦いましょう。
空爆対策
ジブの空爆はとても強力です。こちらにもジブがいればドームで守れますがいない場合はなんとか空爆を避ける必要があります。
オクタンのジャンプパッドで逃げて回避、ホライゾンの戦術で飛ぶ、レイスのポータルなどでうまく回避しましょう。
コメント
[…] ジブラルタル […]
[…] ジブラルタル […]
[…] ジブラルタル […]
[…] ジブラルタル […]