シアはシーズン10から追加されたレジェンドです。追加当初の能力が強すぎてすぐにナーフされてしまいました。しかし今でも十分に強力な能力を持ったレジェンドです。
今回はそんなシアについて能力や評価、使い方など具体的に解説していきます。
シアの評価
キャラ評価 | ![]() S(S~C4段階評価) |
索敵能力に加え、回復・蘇生・アビリティの阻害をできます。スキャンした敵のアーマーと体力を表示し味方と共有できるとても強力な能力を持っています。
シアの能力
パッシブ | ![]() ハートシーカー | 戦術アビリティ | ![]() フォーカス・オブ・アテンション | アルティメット | ![]() ショーケース |
パッシブ(ハートシーカー)


ADSしている間に近くに敵がいる場合、心音が聞こえて敵の方角知ることができます。索敵可能な距離は75m以内となっています。
このパッシブで敵の方角を確認してからその方角に戦術アビリティを打つと戦術アビリティが当たりやすくなります。
戦術アビリティ(フォーカスオブアテンション)

効果時間 | 8秒 |
クールタイム | 30秒 |
範囲 | 75m |
シアの戦術アビリティを使うとは直線75mの一定範囲内にいる敵をスキャンしてHPの状態を表示させることができます。
同時に蘇生・回復・アビリティの無効・スロウ効果もあり、このアビリティ1つでたくさんの役割を果たせる非常に強力な戦術アビリティです。
範囲は狭めではありますが、パッシブとの組み合わせで敵の位置を把握してから発動できるので当てるのはそんなに難しくはありません。
アルティメット(ショーケース)

範囲 | 直径60m |
効果時間 | 30秒 |
投擲距離 | 最大50m |
ドローン耐久値 | 130 |
クールタイム | 120秒 |
シアのアルティメットはドローンを投げた地点から直径約60mの範囲で射撃していたり動いている敵をスキャンすることができます。
逆にアルティメット範囲内にいても止まっている敵はスキャンできないので注意しましょう。とはいえパッシブがあるのでシアの使用者は止まっている敵も察知できるので弱点というほどではありません。
アルティメットは遮蔽物の陰などに投げて発見されにくくしておくと壊される可能性が下がるのでおすすめです。
シアの立ち回り
常に索敵を心掛けよう
パッシブの心拍センサーで75m以内の敵は例え止まっていても索敵することができます。細かにADSしてパッシブを使用して常に索敵に気を配りましょう。
シアのパッシブはブラハのスキャンとは違い一方的に敵を検知できるという強みがあります。要は敵を検知しても戦わないという選択肢も取ることができるのです。
もし敵を検知したときは味方に知らせるとともに戦うのか引くのか判断しましょう。戦う場合は心拍センサーが反応する方向に戦術を打ったりウルトを投げましょう。
戦闘時の立ち回り
戦闘時は必ずウルトを使用しましょう。ウルトによって敵の動きを味方部隊が知ることができます。範囲はありますが30秒もの間敵の動きを察知できるのはかなり戦闘を有利に運ぶことができます。
戦闘時も遮蔽物を挟んでいるときはパッシブと戦術の組み合わせはかなり効果的です。
戦術は蘇生・回復・アビリティの無効化できて更に敵の体力を可視化できるので当てるだけでかなり有利になります。戦術は溜まり次第どんどん使いましょう。
戦術を当てると敵の場所も体力も部隊で共有できるので体力有利の時は一気に詰めるのも良いでしょう。
敵のシアへの対策
戦術アビリティはできるだけ避けよう
敵シアの戦術使用時は軌道が見えます。軌道が見えて実際にアビリティが放たれるまで少しだけですが間があります。アビリティ自体の範囲は狭いのでスライディングやジャンプを使って避けましょう。
その時、避けることに夢中になって敵の射線に出てしまっては元も子もないので射線の管理はしっかりしたうえで避けれる状況であれば避けるという意識を持っておくと良いです。
ウルト対策
シアのウルトは強力です。こちらの動きが敵に丸分かりになってしまうのは戦いずらいですね。ドローンを発見したときは即座に破壊しましょう。
このときも敵に打たれることなく破壊できるときは壊すという意識で大丈夫です。敵が近いときはドローンは放っておいて戦いに集中しましょう。
ウルトの範囲外に逃げるのもありです。ウルトの範囲内では戦いづらいので遮蔽などがあって安全に引けるときはウルトの範囲外まで引いて待つのも手です。敵の有利な状況では戦わないことを心掛けましょう。
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